岩波アクティブ新書が終刊 12月新刊分で
先日、手帳関係の新書が出版されたばかりの
岩波アクティブ新書がシリーズとして終焉を迎えるとのこと。しかし、このシリーズの多くは、
電子出版に対応しているとのことなので、今後も入手可能なようだ。
確かにほとんど読んだこと無かったなぁ。テーマとしては、「ハウツー的な実用書や雑学的な読み物」としていたとのことだが、新書サイズにすべきでは無かったテーマが多かった気がする。昨日も書いたが、「ハウツー的な実用書や雑学的な読み物」としては、いまなら新書よりもMookの方が受け入れられるようだ。
Mookタイプなら、写真、図も綺麗で見せることが出来る。
見開き二ページで一テーマの簡潔さ。
CD、CD-ROMなどの付録も付けやすい
などの利点も上げられる。
ところで、こんなソフトな新書に対しても、岩波書店は買い取りのみの扱いなのかな?