NIKKEIプラス1
先週土曜日の日経新聞のNIKKEIプラス1の「流行発見」に、「手帳術」を実践できる手帳という特集が組まれていた(記事の内容は、こちら)。
なんでこの時期に、手帳を取り上げたんだろう?





来週には、記事の内容が消えてしまいそうなので、丸々コピペさせていただきました。元記事は、「NKKEIプラス1の流行発見」です。
流行発見
「手帳術」を実践できる手帳

 システム手帳が新たな人気を呼んでいる。長期的な人生設計や仕事への活用法を解説した「手帳術」の本が相次いで話題になり、そのノウハウを実践できる手帳をつくったところ、大いに売れているのだ。
 「1月始まりの手帳なのに、4月末に第三版を出した」。日本能率協会マネジメントセンター(東京・港)の高梨文明さんはうれしい悲鳴をあげる。

成功者の極意紹介
 始まりは、あるベストセラーだった。グローバルメディアオンライン会長兼社長の熊谷正寿さんが自身の体験を書いた「一冊の手帳で夢は必ずかなう」(かんき出版)。2004年3月以来、12万6000部を発行した。
 高校を中退し、父親の仕事を手伝っていた21歳の熊谷さんは、自分の夢やその達成に必要な行動などを書き込んだ手帳を片時も離さず持ち歩き、計画を実行した。その結果、現在の会社を設立。成功を収めた。
 高梨さんが熊谷さんに呼びかけ、本で紹介した手帳術を実践できるようにしたシステム手帳が「夢手帳☆熊谷式」。各種の専用用紙や説明用のDVDなどを組み合わせた初心者用パックの形で売られている。2004年 12月の発売からほぼ半年で7500セットを生産。1万2600円と高額にもかかわらず、1000円の手帳で一種類1万冊というヒットの目安に迫る勢いだ。
 手帳にはさむ専用の用紙、リフィルは3種類。「夢手帳」は長期的に自分がやりたいことを書き出し「健康」「社会・仕事」「経済」などに整理する。「行動手帳」は夢の実現のための行動を年、月、週、日単位に落とし込んで計画を立てる。「思考手帳」は浮かんだアイデアなどのメモを整理し、点検できる。
 自分の目標という要素を取り入れた手帳には「フランクリン・プランナー」がある。米国生まれのシステム手帳で、家庭や仕事、自分の価値観に基づいて行動に優先順位をつけて予定を組む仕組みだ。リフィルや説明用のCD―ROM、バインダーなどを含んだ「スターター・キット」は1万1550円。
 発売から10年。2005年度の利用者は前年度に比べ3割増え、13万人に達するという。フランクリン・コヴィー・ジャパン(東京・千代田)副社長の竹村富士徳さんは「熊谷式との相乗効果もあった」と話す。
 フランクリン・プランナーを使う会社員、倉石英典さん(37)は朝30分かけて手帳を見て1日の行動を確認。夜にはその日の出来事を書きとめる。「自分で時間の使い方を調整でき、日記のように後で確認できる」
 1984年、英ファイロファックスが上陸。国内勢も参入し、システム手帳が人気を呼んだ。しかし、90年代には予定や住所録をパソコンなどで管理する人が増えた。「システム手帳新入門!」(岩波書店)を書いた館神龍彦さんは90年代前半からの10年を「システム手帳の失われた10年」と呼ぶ。
 今回、システム手帳は「手帳術」用の手帳として復活した。人生の目標を実現するための手帳術に関する本があり、その手帳術を手軽に実行できる手帳として注目されているのだ。
 手帳術に関する本を読んでも市販の普通の手帳では難しいこともある。「本の内容をそのまま実践できる手帳はないか、という問い合わせは多い」(東急ハンズ新宿店)。そこに目をつけたというわけだ。
 この傾向はシステム手帳だけでなく、とじ手帳にも共通する。
 2003年4月に「夢をかなえる人の手帳術」を出版したディスカヴァー・トゥエンティワン(東京・千代田)は「この手帳術に適した手帳がほしい」という問い合わせが相次いだため「夢をかなえる人の不思議の手帳」という手帳を発売。2005年版は15万部を発行した。
 イー・ウーマン社長の佐々木かをりさんによる「アクション・プランナー」も同様だ。時間管理術について書いた「ミリオネーゼの手帳術」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)が話題になり、問い合わせが多かったため、愛用の仏エグザコンタの手帳をもとに日本独自の手帳づくりを監修した。2005年度版は完売、「2006年版の問い合わせが毎日ある」という。
 こうした手帳は現早稲田大学大学院教授の野口悠紀雄さんが1994年に考案した「『超』整理手帳」が元祖といえる。野口さんは「1―2週間しか見渡せない手帳では、直前まで予定に気づかないことがあり、不便。先に向かって計画を立てられる手帳がほしかった」と話す。
 「『超』整理法」を読んだ編集者と組んで、時間管理の考え方を生かした手帳を発売。A4サイズのリフィルを蛇腹式に折り曲げて使う。利用者の声を紹介したセット商品もあり、ここ数年は前年比2割増の勢いで利用者が増えているという。

自己改造に迫られ
 それにしても、人生設計に熱心な人が増えたのはなぜか。
 精神科医の和田秀樹さんは「自己改造の強迫観念に突き動かされている人もいるのではないか」とみる。終身雇用が崩壊し、能力主義が広がるなか、ライブドア社長の堀江貴文さんらを見て「1人の成功者と99人の負け組に分かれるなら、勝ちをねらう人が出てきた」。手帳はその表れというわけだ。
 自分の夢や目標を書いて毎日持ち歩き、その道のりを確認する。それが手帳でできるところが新鮮なのかもしれない。

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by bbookcentre | 2005-06-03 02:18 | 5xx 手帳、文房具
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個人的な読書、手帳、文房具などの記録。でも最近はどんどん読書の記録より、手帳、文房具のウエイトが増えてますね。このままでいいのか、サイトを分けるべきか思案中です・・・。
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